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今年度に入って、放課後プレーパークでのマシュマロ焼きについて、アレルギーを心配する子どもたちが数人見られましたので、市も含めたスタッフで話し合いました。

マシュマロ焼きは、子どもたちが最も楽しみにしている遊びであること、寒い日には、火のそばで暖をとる冬の遊びの定番であること、また、火を使うことで、火の危険性や、扱い方を学ぶ貴重な体験の場（防災を学ぶ場）にもなっていることなどから、今後も遊びの一つとして続けていくことにしました。

その場で使うマシュマロを毎回同じものにして、卵白が含まれていないものを使うようにします。マシュマロをさす竹串を持って歩きまわると危ないので、その場で食べて、食べ終わった串は、焼いて片づけます。

また、マシュマロ焼きを含め、プレーパークの遊びのすべてが、子どもの選択に任されています。やってもやらなくても大丈夫です。また、マシュマロ焼きも遊びの一環ですので、準備した分がなくなったら終わりです。全員に配っているものではありませんので、その点、ご了承ください。

お子様が低学年の方は、初回、どんな場所でどんな遊びをしているのか一緒に来ていただいて、疑問や不安なことがあったら、現場スタッフにお尋ねいただけると、より安心していただけると思います。よろしくお願いいたします。